|
【総括項目 Item in jan. 】 01/01 Thu≪A Happy New Year !!≫ 01/01 Thu〜03 Sat≪新規作成または改訂記事≫ 01/04 Sun≪ドライブ≫ 01/05 Mon〜09 Fri≪新規作成または改訂記事≫ 01/10 Sat〜12 Mon≪神の倉≫ 01/13 Tue〜15 Thu≪韓国 ;ソール,チュンチョン≫ 01/17 Sat〜18 Mon≪神の倉≫ 01/19 Mon〜23 Fri ≪自衛隊のイラク派遣・・!!≫ 01/27 Tue ≪三段峡 Driving≫ 01/26 Mon〜30 Fri ≪古賀議員の学歴詐称問題・・・≫ 01/31 Sat ≪神の倉---フライヤーをあざ笑う風---≫ 02/01 Sun ≪神の倉 ---激しい UP-DOWN---≫ |
01/01 THU 〜 04 SUN | |||||
01/01 Thu |
01/01 Thu〜03 Sat≪このHPについて連絡事項≫ |
|||||
≪旅行記事 (新規作成または改訂)≫ 年末年始は以前ならゆっくり骨休めの休暇と思っていた。 しかし退職後,家事は奥さんが主導権を握っていて・・・, それに息子や娘の遠来の帰省などもあって、 思った以上に忙しい。 結局近くの神社参拝後、神の倉には行けなかった。 TVを見て,HPでこれまで未作成項目の中下記の記事 作成等を行った。 (その他も漸次作成していく積もりなので宜しく)。 |
|||||
【中国(上海,蘇州,無錫)工業地帯】 【中国・蘇州】 台湾=埔里,日月潭(記事・写真追加) 台湾=東西横貫公路(小スイス,合歓山,太魯閣国家公園,太魯閣渓谷) |
|||||
01/04 Sun≪ドライブ≫ 年末,年始にかけ多くの人は神の倉に集合すると聞いていた。 しかし,家族はパラグライダーに全然興味はないし・・・, 私ひとり神の倉で楽しむことに好意的雰囲気という訳ではない。 それで今日も”初フライトに行く”とは言いだせなかった。 しかし,毎日々々皆で家の中や近辺だけしか移動しないのも チョッと精神衛生に好くはなさそうだし・・・。 事前に予定していた訳ではないが,急遽,気分転換に私と 奥さんと娘夫婦 計4人で,”出雲そばを食べに行こう”となった。 道の途中,今日は比較的暖かいし天気も最高だし・・・, 神の倉(11:30頃)には案の定 沢山の人が集結していた。 しかし,私たちはこれを横目に見ながら,一路赤名峠を越え 頓原で”出雲そば”の昼食をし,三瓶まで往復した。 |
|||||
01/05 MON 〜 12 MON 01/05 Mon〜09 Fri≪正月休みあけ≫ 正月の間,息子や娘の帰省で我が家は久々賑やかで忙しかったが今週の中にまた帰って行った。 しかし,賑やかもさることながら,親子間の考えの違いや心配事も置いて・・・我が家はまた二人だけ 家でごそごそしたり,たまに近くで買い物やコーヒーを飲んだり・・・平凡な生活に戻った。 |
|||||
≪新規作成または改訂記事≫ Frash ≪国際感覚も・・・,過去の反省も・・・!!≫ 旅行記≪九分(チョォフン),基隆(チィーロン)観光 ・・・≫ 01/10 Sat〜12 Mon≪神の倉≫ 01/10(土) 私は今日こそは今年の初フライトを !! と 11時頃 神の倉に到着。 直ちに小脇号で荒谷山TOに上げて貰った。・・・しかし,フォロー気味の風が強く誰も飛べず。 やむなく神の倉に移動した。 しかしここも強風風のため私の初フライトはならなかった。 但し,神の倉ではパラの技量が高く,しかも度胸?のある人;=山本/谷田さん(タンデム), 小脇さん,稲垣さん(クロカン)の4人のみ; 推定高度 +4〜500m(推定)でフライトを楽しんだ。 その他大勢は夕方までTOで、寒風に震えながら風の収まるのを待つ人,LDで立ち上げ練習 する人,山本さんのパラ講演を聞く人・・・等に分かれて,風の収まるのを待ったが, 結局飛べなかった。 |
|||||
01/11(日) 所用により神の倉には行けなかった。 01/12(月=成人の日) 荒谷山は12:00頃から上がり始めた。みるみる間に十数機がTO上空に上がった。 私も1本目テークオフ。 しかしチョッと渋い !!,サーマルはあってもバブルの単発で中々上手く 拾えない。しかし何とか頑張ってレベルを維持したのも束の間,次の瞬間にはシンクに嵌り, なす術もなく谷間伝いに緊急ランまで引きづり降されてしまった。 他の人は皆,盛り返してステイし続けているのを見ると,私だけ≪狐に抓まれた様なあまりに あっけない≫フライト,これが今年の初フライトになった。 2本目も荒谷山からテークオフしたが,今度は上手くサーマルが掴めた。 しかし,20分後気がついて見たらには周囲にも,荒谷TOにも人影は見えなくなってしまった。 全員テークオフし,その後何処かに行ったのか?,ランディングしたのか分からない。 チョッ寂しさと不安に駆られながら荒谷山上空をしばしフライトした。+500mフライト時間65分。 3本目は神の倉からぶっ飛び。 |
|||||
荒谷TO,みるみる間に皆次々テークオフ。 アッという間に十数機が旋回を始めた。 |
一人フライト | ||||
01/13 TUE 〜 18 SUN 01/13 Tue〜15 Thu ≪韓国 ;ソール,チュンチョン≫ 仕事の関係で,私自身は台湾や中国などを行き来する機会が割と多い。 しかし,奥さんは家に籠りっきり,≪飛行機は愚かしばらく新幹線にも乗ったことがない≫と 言うので 正月休みの間にチョッと旅行会社覗いてみた。 いつものことながらツアープランは沢山あるが,値段と,好みと日程を考えると,該当するものは 案外少ない。 しかし,その中から≪フジトラベル主催【”冬のソナタツアー” ソール,チュンチョン(春川)】2泊3日 = 3万円≫というプランを真っ先に見つけるや否や,my奥さんはいてもたても堪らない気分になり 即座に申し込みした。 ”冬のソナタツアー” 01/13(火)朝 広島空港出発〜15(木)夕 帰着 私は仕事の関係でソールには行ったことはあるが,しかしもう15年も以前の話だし・・・。 しかし広島ーソール間は飛行機で1時間あまりだから飛行機に乗ればアッという間に着く。 ソールは以前は金浦(キンポ)空港で賄っていたが,2001年からは 成田よりも何倍も広い仁川 (インチョン)空港がオープンしアジアの拠点(ハブ)空港なりつつある。 私がこれまでそんなに沢山の空港を見た訳ではない。 しかし≪勿論素人の見た感じだが≫【日本の成田や関空】は, シャルルドゴール,ヒースロー, シンガポール,上海,バンコク,台北,インチョン等,・・・空港面積は何れに比べても格段に小さい。 |
|||||
ソールは勿論人口1千万超の巨大都市で,街の真ん中を 東西に流れる美麗な大河 ”漢江(ハンガン)”により 漢北, 漢南の 南北両地区に分断されている。 そして漢北地区は古くからの都心で,首都機能と全ての 名所旧跡も含まれ,人口も密集している。 漢南地区は以前,私が訪れた頃には高層マンション群が 建ち 始めた頃で,農地や空き地が沢山あった。 漢江に 架かる橋も 数本しかなかった様に思う。 . それが・・ソールオリンピックを革切りに,今では漢江には 20数本の 橋が架けられ,壮大なマンション群の他, ホテルやオフィスビル等の高層ビル群や,遊技施設等々・・・, |
|||||
種々の新しい施設も整い 副都心として急速な発展を遂げている。 それと漢江に架かる橋は、一本々々の感じが全部異なり,夜になると全ての橋はそれぞれの色の、鮮かなイルミネーションで飾られ,漢江の夜景は一躍アジアの名勝になっている。 |
|||||
春川などはこんなきっかけがなければ,一般の人がわざわざ訪れる様な所でもない。 山麓というか高原というか・・・湖の美しい町,北との国境に近く 米軍基地があるこんな街だと思う。 しかし,今は昨年BSでTV放映された話題の韓国ドラマ【冬のソナタ】の舞台で,一躍有名になった。 ドラマは韓国でも日本でももの凄い反響で,春川やその約30km西にある南怡島(ナミソム)には連日 バスを連ねて大勢のファンや観光客が押し寄せている。 しかも冬の韓国(北部)は昼間の最高気温(平均)が氷点下という寒さだが,丁度私達一行が到着 する前日に積雪があり,今日は一面の銀世界が一層ドラマの雰囲気に近づけた様だ。 ツアーグループ(同行30数名)の大半は,ドラマに映し出された美しい風景やストーリーの情景等を 熟知しており,ロケ地点に訪れる度,記念写真をパチパチ撮ったり・・・。 それにバスの中は,ガイド嬢もドラマの熱烈ファンだから・・・,皆が一緒になって,ドラマや韓国の 人気俳優たちのエピソード話や,その他色々な話題がひっきりなしに弾み,≪私などドラマを見て いない人には≫何か異様な雰囲気が盛り上がっていた。 (詳細旅行記は追って作成する) |
|||||
* | |||||
01/17 Sat〜18 Sun ≪神の倉≫ 01/17(土) 早朝,家の屋根が積雪に包われたので神の倉には 行かなかったが,今日の雪は殆ど水に近い状態で 朝10時頃には完全に解けた。 神の倉に行っていれば フライトできたかも知れない。 01/18(日) ---激しいUP-DOWN--- 今日の天気予報は≪昼から曇り,夕方からは雨≫。 しかし,午前中は雲ひとつない快晴だった。 荒谷山は正午前 ;風は南 3m/sec,サーマルも出始めた。 でも・・・,先週の様に皆が浮いても,私一人沈みもある。 |
|||||
少し様子をみて・・・と思ったがハーネスつけてしまうと待ちきれなくなり 12:00 テークオフした。 案の定,中々サーマルが拾えず100mぐらいレベルダウンしたが漸く上げ直すことができた。 最高高度=+600mまで上がり,大勢のフライヤーと一緒に飛んでいた。 しかし今日は何か・・・,これといった心当たりを意識た訳ではないが,何か不安な気がして, 30分でランディングした。 勿論,他の人はずっと続けて飛んでいた。 後で井口さんが私のグライダー操作について≪ピッチングやローリングが少し激しすぎる・・・, グライダーをもっと安定に操作する様に・・・≫と注意してくれた。 勿論私の技量が高いとは思っていないが,下手な技量で無理にサーマルを追い,不規則な 急ターンをしたり,操作も雑になっている様な気がする。 その後,天気予報通り曇ってきたが,荒谷山は冷気が入った関係?でステイ可能になった。 10機あまりは夕方まで ず〜っとフライトを楽しんでいた。 しかし,今日は 私は,内心 自分自身への反省の気持ちもあって,飛ぶ気が湧かず・・・ 自慢ではないが(稀には)一人で少し立ち上げ練習をした。 |
|||||
荒谷山TO ; 今日の顔 !!! 皆さん飛ぶ気満々 !!! | |||||
01/19 MON 〜 25 SUN 01/19 Mon〜23 Fri ≪自衛隊のイラク派遣・・!!≫ 今週は冬型の天気でかなり寒い日が続いた。 私は≪仕事≫といってもアルバイトだが,この約1週間は中国の会社に送る書類の作成に 費やしている。 それと,今週は旧暦の正月で,台湾も中国も休暇に入った。 それと,いよいよ自衛隊本体のイラク派遣が閣議決定され,TVがまた改めて騒ぎ始めた。 Frash 23≪自衛隊のイラク派遣・・!!≫ 01/24 Sat〜25 Son ≪神の倉≫ 本来なら週末は神の倉に行く予定でいたが,このところず〜っと寒い。 上述の仕事もまだ沢山残っているし,今週末も朝から薄っすらと雪が残っていたり,寒かったので 両日とも神の倉には行かなかった。 しかし,チョッと気になったので,ほぼ間違いなく神の倉にいる稲垣さんにTELしたら, 01/24(土)は風が強く,飛べたのは 夕方になって極く一部の人だけだったそうだ。 ご苦労様 !!。 |
|||||
|
|||||
01/31 Sat ≪神の倉 ---フライヤーをあざ笑う様な風---≫ | |||||
荒谷山TO。 私は11:30頃到着した。 その時は勿論,大勢のフライトに熱心な諸氏はとっくに到着して サーマルの発生を【今や遅し】と待ちくたびれていた。 そして,例によって何人かがぶっ飛んだ後,12:00頃から渋々 上がり始めた。 絶好調の稲垣さんや河原さんや一部の人は,流石 抜け目ない。 本の僅かなチャンスの逃さず,くサッサとテークオフして,上手に サーマルを捕らえていた。 しかし,私達多くの凡人は≪もっと安定的になるまで・・・≫と, 少しウェイティングした。 所が,風はフォローに変わり,皆,首を長くして再度の変化を 待ったが【全員空振り】。 風向きは二度と戻らなかった。 |
|||||
最近絶好調,ご満悦の人 少しのチャンスでも絶対に 外さない。 |
|||||
14:00過ぎ,全員大挙して神の倉に移動。 所が神の倉もぶっ飛びコンディションだったが, 僅かな瞬間を捕らえて上げたのは,足刈さん,小脇さん,中村さんら 3,4人だけ。 私を含め数名はぶっ飛びに終わった。 その他大勢はまたウェイティングした。 しかし,私たちはランディング後 16:00過ぎ,小田車で荒谷山に上がり, 小脇さん,徳ちゃん,もう一人誰だったか?(4人)は再度荒谷山からテークオフした。 風向は北,Top Out は +50mぐらい止まりであったが,陽の当たっている所や谷間の一部に弱い 上昇風を求め30分ステイでき,辛うじて今日の目的を果たすことができた。 所が,神の倉TOではまた・・・,ここでもまた・・・今日の風はフォロー風に変り,大勢のウェイティングして いた人達は 今日は全く飛べなかったそうだ。 そして,どうしても気が収まらない人の何人かは,私たちがランディングした頃,荒谷山に上り ぶっ飛んでいた。 |
|||||
02/01 Sun ≪神の倉 ---激しい UP-DOWN---≫ 今日は日曜日なので駐車場に置き切れないぐらい大勢のフライヤーが,既に荒谷山TOに上がっていた。 天気は昨日と同様の快晴。 しかし,今日は天気予報では 午後から曇ってくるという。 いつもの通り,12:00頃からサーマルが出始めると,沢山の人がアッという間にテークオフした。 昨日のこともあるし,私も焦らないでもないが,しかしこんなに沢山群れて飛ぶのはチョッと・・・。 1本目は その約30分後,皆がバラけるのを待ってテークオフした。 サーマルは≪ボコボコ≫という感じで,200〜300mは直ぐに上った。 しかし,急上昇したと思ったら急にシンクに嵌ったり,急にサイドが突き上げられたり,思いがけなく 傾いたり,ピッチングしたり,翼端もヒラヒラする。 でも・・・,多くの人はず〜っと飛び続けているが,私は怖くなり 約20分でランディングした。 上手い人は多分荒れた空域や,安定な空域を読むことができ,選びながら飛んでいるのだろう。 しかし,その技量のない私等は≪ボコボコ≫サーマルに諸にほんろうされた。 2本目は15:00頃テークオフ。 高度は250m止まりだが約 1時間飛んだ。 南風(逆風)だが,地上 600mの上空からはメインランディングには簡単に届きそうな気がする。 しかし・・・,コースの取りも問題だったが川に近づくとぐんぐん高度ロスするのに対し,中々進まない。 仕方なくサブランに向け(約150°)方向転換した。 所が,・・・所が・・・である。 それまでメインランばかり見ていて,サブランならフォロー風の乗って楽勝と思っていた。 所がターンして見ると・・・,フォロー風とはいえ予想より遙かに遠い !!!。 もうメインランへ再ターンは完全に不可・・・。 ウ〜ン!!,でも仕方ない・・・!!。 咄嗟に≪アウトランディングの降ろし場所は・・・?≫,でも≪上手くいけばサブランまで・・・≫と 両面策戦を考えながら進んだ。 進みながら,刻々と変わる情況に対し, ・・・手前の橋は越えられる。 ・・・サブランまでやっと届く。 ・・・でもフォローのままランディングに突っ込むのは危険だ。 ・・・ギリギリの際どいターンが必要だ。 ・・・でも川に落ちたらもっと危険だ。 ・・・刻々,そんなことを考えながらサブランにアプローチした。 しかし最後は,≪そんなことを考えて操作するよりも,地面に近づく速度がもっと速くなる≫。 つまり,最後は重力法則で≪強引且つ急速に≫地面に叩き寄せられ,全ゆる操作が無効になる。 幸いそこの地面が軟かく,ハーネスも衝撃を吸収し,コンクリートにも接触しなかった為無傷で済んだ。 しかし,パラの様な・・・,一歩間違えるととんでもない危険性のある,こんなスポーツをする時は, ペナルティを払ってももっと早くアウトランディングを決断する勇気が必要だ。・・自己反省しきり・・・。 |
|||||
↑ 荒谷山はサーマルが出始めると,アッという間に大勢の人がテークオフした。 → フライト終了後,長時間フライト時の【小用のたし方】等々・・暗くなってもまだ,熱心に話合う面々。 |
|||||