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T L I
2003.10

上網(日文ホームページ )
http://kure-sight.perma.jp/life-in-taiwan/03-10tli-description.htm



- 来台 2001-04
- 帰国 2003-10




2年半前,我初次來到台灣,理所當然完全『聽不 ?』國語。 來台之後,很快地我發現台灣人和我們日本人的臉形、身体都一樣,但是他們交談時所用的話語我完全聽不?,頓時我彷彿陷入了不可思議的幻想世界中。

然而,在飯店裡大家都用英語對答,所以完全不會覺得不自在。 可是,一出了飯店 開始過自己的自炊生活時,我漸漸發現很多的新鮮事。例如:
☆ 全部的字都是漢字,所以對我們日本人來説很有親切感,但是很多漢字都是在日本沒有的漢字,且『看 得?』的漢字也不太多。 要買日常用品時,分不清洗髮精和廚房清潔劑的區別。
☆ 台灣的女性不但漂亮也很親切,在超市買點東西時,只要稍微請問一下就有3位之多的女性靠過來,且很努力地想跟我解釋説明。若僅管如此我仍一臉困惑時,別的客人就會馬上走向前來協助我。
☆ 在電影院要買觀賞票時,有一位女性會引導我到劇場的入口。

☆ 搭乘計程車時,當我告訴司機我想要前往的目的地時,司機一定會再反問一次。然而,我完全不知道,所以在車子的行進中我一直忍住不安的情緒,一直保持沈默。
☆ 為了要坐火車而來到火車票自動販賣機的前面,但因不知如何使用自動販賣機而一直站著時,後面的人都很急躁的等待著。
☆ 一個人去觀光地遊玩時,無法了解其中的要領。

僅管如此,在台灣會説英語的人很多,所以也能獲得很多樂趣、也能到處旅行。然而,我想若我能早些會説國語的話,就可以看到更多、知道更多、体驗更多有趣的經驗。 現在好不容易才剛漸漸開始要適應台灣的生活時,就要離開台灣了。要告別這麼照顧我的 TLI 的大家時,我的心情真的很沈重。






   私の台湾生活(日本語訳)

2年半前,私には初めての台湾。無論中国語は全く『聴不?』。 入国するとたちまち,私達と顔もかたちも同じ人が,しかも集団で・・・, 全く得体の知れない言葉で話し掛けてくる。何か不思議な世界の幻想に陥る。

しかし,ホテルでは皆が英語で応答してくれるので全く不自由はなかった。ところが,ホテルを出て自炊生活が始まると,次々と新しい発見がある。 例えば
☆ 全ゆる字は全て漢字なので私達には親近感がある。しかし日本にはない『看得?』の漢字が余りに多い。 日用品の買物ではシャンプーと台所用洗剤の区別がつかない。
☆ 台湾の女性は美しいだけでなく親切だから、スーパーで少しばかりの買物でチョッと質問をすると,3人もの女性が来て一生懸命説明してくれる。しかしそれでも解らない顔をしていると,遂に別のお客が助けてくれる。
映画館では鑑賞券を買うと一人の女性が、遂に劇場の入口まで連れて行ってくれた。
☆ タクシーで行先を言うと運転手は必ず聴き返す。しかしこれが全く分らず走行中ず〜っと不安を噛みころして沈黙を保つ。
☆ 電車に乗るため自動券売機の前でもたついていると,皆いらいらして待っている。観光地の見学も一人では中々要領が解らない。

しかし,台湾は英語の話せる人が多いので結構色々な趣味も旅行もできた。 しかし,もう少し早く中国語が話せるようになっていたらもっと沢山のものを見、もっと多くのことを知り、もっと楽しい経験ができたと思う。
今,それが漸く少しづつかなえ始めた頃、台湾から離れるのも,お世話になったTLI の皆さんと別れるのも心が重い。