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SYSCO
News letter
2003.1-bP19




大阪工場での交流会 淀鋼全社JK発表大会
 SYSCO実力圏メンバー8名は12/10淀鋼本社で開かれた"全社JKサークル発表大会"に参加し堂々の発表をした。
参加は淀鋼からの選抜5サークル、タイPPT社及びSYSCOから各1サークルの計7サークル。 聴衆は淀鋼社長、全役員を含め総勢約200人。

 事例発表に先がけ鈴木社長より 「現在日本の経済は非常に厳しい環境にあるが、淀鋼はJK活動を始め社員皆さんの努力で支えられている。 淀鋼グループはPPTやSYSCOを加え国際的な度合が高くなってきた。 お互いに情報等も活用しあいながら,益々発展させて欲しい」とご挨拶があった。

 発表終了後は中島専務より 「昨年はSYSCOの発表が非常に感動的であった。淀鋼のサークルもこれを見習う様に言ったが,今年は肩を並べるぐらいになった。 今、日本の景気は非常に低迷しているが、今回の発表の様に日常の細かい努力の積み重ねが大きなコストダウンになる。
どんな小さいことでも着実に改善していく様に」と ご講評があった。
また,SYSCOチームは 発表大会の前日には大阪工場で鋳造ロール製造工程、カラーライン及び建材製品製造ラインなどを見学。
発表終了後は @淀鋼役員、JK大会関係者及びタイPPT社からの参加者を交えた交流パーティと、続いて A淀鋼エンジニアリング部との交流パーティに招かれ、淀鋼の方々との交流を深めた。

 この様な交流を通じて、淀鋼とSYSCO間での異なった考え方や,異なった経験を 伝えあうことは,私達にとっては最も効果的な刺激となり,知識になる。
その意味で、次は「 SYSCOにも淀鋼チームを招待できるぐらい、私達のQCレベルを向上させることが,更なるSYSCO発展の”鍵”になる」と・・・。
 そんなことを考えながら・・・、翌日は神戸、明石大橋、南京町及びユニバーサルスタジオを見学し・・・。
メンバー一同は 益々鋭気を昂揚させて帰台した。
タイPPT/SYSCOチーム
中央は鈴木社長,吉田常務